手首を痛めたテニス初心者の私が、ラケット変更したらめっちゃラクになったという話
テニスを数ヶ月前から始めているのですが、サーブがいっさら入りません!
おかげで簡単なミニゲームでも恥をかくレベルです。
ラリーは力の抜き方がだんだんわかってきたので、軽くできるようになってきたのですが、とにかくサーブが難しい。
一人で区営のテニスコートを借りて、数100球打ちまくって練習しても全然安定しないし、youtubeのサーブ動画を見まくってもうまくならない。
回転がかかってもスピードが乗ってこないし、スピードを出そうとすると腕に力が入ってフラット気味になる。
そうこうしているうちに、練習の仕方が悪いのか、軽く肘や腕が痛くなってきちゃったわけです。
使っていたラケットは「ヨネックス Ezone 100 2017年モデル」です。
メルカリで7000円ぐらいで購入しました。テンションは50ポンド。
素人なので全然わからなかったのですが、調べるとかなりフラットに強いラケットみたいで、テンションが50というのも硬めみたいですね。
そもそもガットのことがわからなかったので、最初からガットつきのものを購入しただけなんですけどね笑。
ぶっちゃけ今日別のラケットを打つまで、「ラケットやガットなんて初心者はどれを使っても同じ、そんなことより練習」ぐらいに思っていました。
で、もっとスピンを掛けてみたいというのもあって、ヨネックスのVcore100 2021年モデルというのを購入しました。
https://www.amazon.co.jp/-/en/dp/B08S1P6TCB?th=1
スピンに強い有名なラケットみたいです。それが昨日届いてテニススクールで早速使ってみたんですよね。
私が買ったラケットの特徴はスピンに強くて有名というだけでなく、テンション縦が36で横が34なことです。
通常30台はまず一般の方は使わない?みたいらしいのですが、まあせっかくなので打ってみました。
で、試してわかったことは、このラケットおよびテンションの方が全然楽に打てる!!ということ。
1. ストローク
Ezoneを打っていたときは、腕にたまに軽く痛みが走ることもあったのですが、同じように振っても、これは全然痛みが来ませんでした。超ありがたいです。
2. サーブ
サーブの回転が全然違いました。勢いがこっちのほうが圧倒的にある!!
Ezoneのときは上に振るように努力しても、たしかに上にはふれるのですが山なりになって勢いがほとんどありませんでした。
でも、このラケットで同じように打つと、まあ早い早い。。。しかも結構それなりに回転しているという状況です。
加えて力を入れずに打つことができるため、手首に負担がかかりません。
こんなにもラケットやテンションでラクさが違うのか〜と驚きましたよ。
よくあるデメリットで、テンションが低すぎると飛びすぎるというのがあるみたいですが、私が今日打った感じとしては全然そんなことなく、むしろEzoneの方がホームランしてたぐらいです。
こっちの方がラクに振れるので、コントロールもむしろよくなったんじゃないか?とおもったぐらいです。ただし、フラットボールのスピード感はEzoneの方が早く感じました。
とりあえず、今日学んだこととしてはテニスは初心者でも、ラケットの振り方がある程度身についてくれば、ガットとラケットでだいぶ変わることを体感できるということです。
特に今回良かったこととして、たまたま購入したVcoreが極端に柔らかいテンションだったため、違いを知ることができました。なにか新しい施策をする際は両方極端なものからスタートして狭めていったほうが、違いがわかるのでいいかもしれませんね。
初心者だからといって遠慮せずに、ラケットを買ってみてよかったです。
赤坂ウインドオーケストラでゲーム曲を聴いてきました。
赤坂ウインドオーケストラはアマチュア?で構成されている方々のオーケストラで、入場料は後払い制、自己申告制です。
コンサートを開くぐらいですから、それは素晴らしい演奏で、私からすれば、アマチュアもプロもわからないです。
それよりも、自分が知っている曲を演奏してくれるか、自分がお気に入りの曲を演奏してくれるかの方がよっぽど大事ですね。
あと指定席が取れるのも大事(笑)。
葉加瀬太郎さんのコンサートはランダムなので、いく気になりません。ものすごく行きたいですが!
今回はテーマがゲーム音楽。
FFやモンハンの曲があり、速攻行くことを決めました。
おもったのは、バックスクリーンで映像を流せば、もっとみんなに感動してもらえるのになーと。
知らない人からすると、よほど良い曲ではない限り、飽きてしまうので、そこをスクリーンで埋める。もちろん、お金はかかるので、現実的には厳しいかもしれないが、、、、
僕がオーケストラを買収したら、ゲーム音楽に振り切ったリサイタルで、かつ映像も使わせてもらう権利までもらいたいですね。
たまたま、オーケストラを1番前の席の端っこで聞く機会を得たのですが、1番前は段差よりも下なので、これはこれで全体が見えずに微妙だなと、実際に席に座ってみてわかりました。
また、音の迫力もすごく、心地よいというよりはうるさいぐらいになってしまいます。
音のバランスに偏りが出てしまうのもイマイチ。
なので、ど真ん中センターのほうが良さそうです。
また、リラックスして聴くなら、2階のベランダ風のところから聴く方が適しているし、プライベート感もあります。
もしかしたら、なんか上から見下ろす優越感を感じることができるかもしれません(笑)。
ただ、1番前の席にもメリットはあります。
たとえば、手の動きや表情、目線を見ようと思ったら最前列は最適です。
目の前にハープがあるのですが、美女の演奏者を表情まで見れるのはいいですね。
まあ、遠くからだとかき消されてしまうような音も聞くことができます。
次回からは焦って前の席を取るのではなく、真ん中付近の通路側の席を取ろうと思いました。